さいたま市桜区の 修理 板金 鈑金 整備 メンテナンス ペイント
の認証工場のオートサービスコヤマです。
「オートサービスコヤマでできる事」 の一つをご紹介いたします。
ＣＶＴフルード交換 です＾＾
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スズキのソリオ ＭＡ36Ｓ 2018年式 です
バンディットと合わせて人気の小型車ですね＾＾
当店で販売してからもう三年が経ち初めての車検でご入庫です。
走行距離は60000万ｋｍを過ぎたあたりです。
まだまだこれからも頑張って走ってもらうためＣＶＴフルードの交換です。
今回は通常の車検整備消耗品の整備に加えての作業になりますので、作業時間やご予算の関係上、抜き替えとフラッシングの作業です。
（ＣＶＴフルードって何？オートマオイルとかＡＴＦとかと違うの？
似たようで全く違うものですね。ですがミッションオイルってくくりにすると同じくくりになりますね。エンジンの中のオイルじゃなくミッションの中のオイルみたいに考えていただけるとわかりやすいかもです＾＾）
- 下からの画像です
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- ＣＶＴＦ抜いていきます
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下からの画像です。
下回りのオイルパンよりＣＶＴフルードを抜いていきます。
結構汚れていますね。
60000㎞走行後のフルードを白い検査紙でチェックします。
- チェックします
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- 汚れが確認できますね
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60000㎞走行後のＣＶＴフルード
なかなかの汚れ具合ですね。できればここまで汚れる前に作業したいですね。
- こちらを使用します
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- 補充していきます。
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今回使用するＣＶＴフルードはアイシン製のＣＦＥⅹです。信頼のメーカーですね。
ＣＶＴフルードを漏斗を使用しゆっくりと補充していきます。
当店にはＡＴＦチェンジャーもあり補充作業はチェンジャーを使用し補充することも出来ますが、あえて漏斗を使いゆっくりと補充します。
規定量補充後にエンジン始動しフラッシング作業に入りますがこちらのお車はＣＶＴの電動ポンプがついていますので、電動ポンプ内のエア抜き作業が必要になります。
ＯＢＤを接続して電動ポンプエア抜き作業をしてからフラッシング作業に入ります。
その後フラッシング作業を実施し抜き替え補充エア抜き
規定量への調整をしてロードテストをしました。
走行もスムーズになり快適でした＾＾
作業を終えてみて。
次回はもっと早いスパンで交換しストレーナなどの整備もしたいなと思いました＾＾
お問い合わせお待ちしております。