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ダイハツ アトレーワゴン チェックランプ修理

お世話になっております。

さいたま市桜区の 修理 板金 鈑金 整備 メンテナンス ペイント

国から認可を受けた認証工場のオートサービスコヤマ カーコンビニ倶楽部ASコヤマです。

 

「オートサービスコヤマでできる事」 の一つをご紹介いたします。

ダイハツ ハイゼット アトレーワゴン エンジンのチェックランプ点灯

修理です

 

 

インスタでは事例に載らない動画等あげてます

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その他整備動画などはここをクリックです

 

早速お車の状態を確認させていただきます。

エンジンのチェックランプが点灯しています。

 

エンジンの調子は悪くありません、運転していても特に加速不良やエンストなどの不具合はなく普通に運転できます。

外部診断機を接続して原因を探っていきます。

P0135 フロントO2センサーヒータ信号系統

 

と出ています。 

このエラーの場合、上記のように特にエンストなどなく普通に運転出来てしまうことが多いです。ですがそのまま直さないのはよくありませんね。

エンジンチェックランプが点灯していると車検に合格しませんので、そのまま運転しているのはよろしくないです。

 

O2センサーとは、排気管に取り付けられている部品で、排気管内を流れる排気ガスの状態をモニタリングしている部品です。

今回のエラーである「O2センサーヒータ」はそのO2センサー内に組み込まれたヒーターでO2センサーのミニタリング性能を上げる役目をしています。

 

 

O2センサーの出力はありますので、ヒーターの点検をしていきます。

ヒータ部導通無しです。

 

ヒーターはO2センサー内部にあり、非分解の部品ですのでO2センサー丸ごと交換になります。

 

早速交換していきます。

エンジンルーム
赤丸がO2センサーのカプラー

助手席をm地上げてエンジンルーム画像です。

赤丸の中のカプラーがO2センサーのカプラーです。この先にO2センサーがあります。

 

 

22の工具
カプラーにくぐらせて

用意するのは22のスパナレンチ1つです。

外したカプラーにメガネを潜らせてO2センサーまで配線をたどっていきます

配線をたどって
O2センサーにたどり着きました

緩めて取ります。

ジャッキアップしないでも作業はできましたね。

 

新旧O2センサーです

 

新しいO2センサーを取り付けて、エラーコードを消去して作業完了です。

 

ありがとうございました^^

 

今回作業をしてみて。技術的なことは特に新しい発見はありませんでしたが、部品の値段が数年前とはずいぶん違うなと感じました。

数年前は部品だけで数万円していたと思いましたが今回の部品は6000円前後でした。

ずいぶん価格も落ち着いてきましたね。部品が安くなるのはいいですね^^