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ホンダ ストリーム 左側面ヘコミきず修理

お世話になっております。

さいたま市桜区の 修理 板金 鈑金 整備 メンテナンス ペイント

国から認可を受けた認証工場のオートサービスコヤマ カーコンビニ倶楽部ASコヤマです。

 

「オートサービスコヤマでできる事」 の一つをご紹介いたします。

 

ホンダ ストリーム 左 側面 ヘコミ キズ

ドア クォーターパネル(タイヤアーチ部分)

ステップ の修理です

 

インスタでは事例に載らない動画等あげてます

インスタグラムはここからクリックです^^

その他整備動画などはここをクリックです

 

早速お車の状態を確認させていただきます。

タイヤ上部
Rドアとその下部

損傷個所は 左後ろ側面です

 

Rドア

クォーターパネル(タイヤ上部のアーチ部分)

左ステップ

同ステップカバー

ホイールリム

バンパー

です。

特にドア クォーター ステップ及びステップカバー の損傷は小さくありません

プレスラインはつぶれ アーチ部分も歪み曲がりありです

修理の方法としてはまず交換が望ましいレベルかと思います。

画像には映っていませんが、ステップ部分は以前修理形された時のものでしょうか、パテ埋めされている部分がごっそり剥がれていました。

 

お客様とは何通りかの修理方法をご提案させていただきました。

それぞれメリットデメリットがございますので、それぞれご説明させていただきました。

その中で、お客様のご希望の仕上がりと予算に近づけるプランを一緒に考えさせていただきました。

 

今回の節約ポイントは・・・

大きな損傷部分の4パネル ドア クォーター ステップ及びステップカバーを修理して 軽微な損傷のバンパーやホイールリムのスリキズはタッチアップ等で費用をかけないようにしました。

また、Rドアはリサイクルパーツを使用して

クォーターパネルは交換ではなく鈑金修理でさらに費用を抑える事ができました。

 

 

バンパーやドアなど作業の妨げになるパーツは外して作業を進めます。

 

大きくヘコミ歪んだ金属パネルを叩いたり引っ張ったりしながらなるべく整形していきます。

 

この作業とっても大事なんです。

 

金属パネルを整形しなるべく元の姿に近づける事で、その後の表面を平滑にするパテの厚さをなるべく薄くするためです。

パテは時間とともにやせていき表面に歪みが出やすくなる性質があります。

ですので、上記のようにパテを薄くする作業は仕上がりを少しでも良くする為の作業なのです。

金属パネルなど叩いたりせずにパテ盛り盛りで直せばもっと簡単なのかもしれませんが当店の職人はそういう作業は致しません。

中古のドアも取付

塗装も完了して完成です^^

綺麗に直りました^^

 

ありがとうございました。